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〒371-0804 群馬県前橋市六供町1丁目8-3
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ご来院の際は、動物の安全と皆様の安心を守るため
待合マナー
をお守りいただけますようお願いします
予防
フェレットは活発に動き回る動物ですのでケガが多く、また、比較的病気にもかかりやすい傾向があります。
ケガについては飼育環境に配慮するとともに、移動の際の脱走や事故に注意してあげてください。
病気については、下記の予防とともに定期的な健康診断を受けてあげてください。
ジステンパー
フェレットがジステンパーに感染するとほぼ100%の確率で死に至ると言われています。
年に一回、犬ジステンパーウイルスのワクチンを接種してあげてください(フェレット専用ワクチンはありません(国内未承認)ので犬用のワクチンを接種することになります)。
フィラリア
フェレットも蚊を媒介にしてフィラリア症に感染します。蚊の出ている時期は必ず毎月予防してあげてください。
ノミ・マダニ
犬・猫同様、フェレットもノミ・マダニの通年予防をおすすめします。
インフルエンザ
フェレットは人間の風邪やインフルエンザに感染します。家族が風邪やインフルエンザにかかった場合はケージを離してあげるなど、感染させない配慮が必要です。
飼育環境
フェレットは直射日光が苦手です。
日差しがあたらず、風通しの良い場所に専用のケージを置いてあげてください。
また、フェレットはきれい好きな動物ですので、ケージ内もトイレもこまめに掃除してあげましょう。
ケージ
運動不足を防ぐため、ハンモックで二層になっているタイプや運動サークルを別に用意するなど、ストレスを解消できる環境を確保してあげてください。
水
フェレットは水が好きな動物なので皿に入れて与えると遊んでしまいます。飲み水はボトルに入れて与えてください。
温度
フェレットに快適な室温は23~27℃だとされています。
トイレ
専用の場所を用意し、毎日掃除してあげてください。
シャンプー
水が好きできれい好きな動物ですので月に1度はシャンプーをしてあげてください。
病気
普段と見た目が違うなど、小さな変化に気づいてあげることが病気の予防になります。
変化にお気づきになられたら、早めの受診をお勧めします。
副腎疾患
インスリノーマ
リンパ腫